だいすきな先輩 【実話】



親睦会も終わり、
それぞれ帰る方向に向かった。



あたしは友達の真子とI駅に向かっていた、



すると、先輩が後ろから話しかけてきた。




「もしかして、2人はI駅ー?」


「そうですけど、、」


「お!俺、帰る人いないからご一緒していー?」



と言って、あたしたち3人で帰ることになった。







サックスの話や学校の話、
他愛もないおしゃべり、


無事I駅に着き、
先輩とは方向が違ったからここでお別れ、




「先輩、あのアド交換しません?」


あたしは勇気を出して聞いた。


「おー?いいよ?」


先輩は快く赤外線をする準備を始めた。
< 5 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop