俺の彼女
マックに寄り道

100円マックは最高だよね

「そういえばさぁ…白男高の男の子とはどうなったの?」


ズズッ!!

「え?
ゴホッゴホッ!!
別に…何もないけど…?」

突然の質問に烏龍茶をコップにリバースしてしまった

「本当にぃ〜??
二日に一回くらい会いに来てくれるんでしょ?」


「うん。」


「今度の土曜日もデートするんでしょ?」


「う…ん。」

真紀にズバズバ言われて
なんだか恥ずかしくなってくる


「…それって、普通に付き合ってるのと変わらないよ?!」



「えぇぇ!?」


思わず声が大きくなった


カァァァァア…
っと顔に身体中の熱が集まるのがわかる

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