短*君しか愛せない



―――――………
―――………



「あれっ???」



いつの間にか寝ていたんだ……――



何にも飲んでないから喉が渇いたな…



リビング行こっ…



そう思って下に降りた。



階段をゆっくり下るが、まだ眠気が覚めていないのか、大部分眠い…



目を擦りながら下に降りてリビングの扉の前に着いた。



誰かの声がするけど…お父さんの会社の人だろう…



そう思って、何も感じずリビングの扉を開けた…



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