親切なクラスメート
「あ・・・・うう、アサノ・・・さん!」

『死んでなかったの。しぶといけど、これでさしたら一緒に行けるよ』

キラリ、とアサノさんのうての中に光る、剣。

ザシュッ・・・。

「いやああああああああああああああっ」

『ホラ・・・・ね、親切でしょ」

満足げなアサノさんの声が


聞こえてきた。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

本当の愛を教えて。

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「あんたなんて、産まなきゃよかった!」 愛なんて知らない 親に捨てられた怜奈。 いつも一人 孤独で寂しくて。 ―誰か教えてほしい 人の生きる意味を 私の生きる意味を 本当の、愛を。
恋の眠る場所

総文字数/2,346

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貴方は私を知らない 私もあなたを知らない だけど 私は貴方に恋してる。 作られた恋心 1か月の恋 残りの命を 慰めるために。
いじめ―本当の友達―

総文字数/1,437

ノンフィクション・実話3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いじめ。 こんなこと・・・ いつ、終わるのかな。 「お前に生きてる価値なんてないんだよ!!」 私・・・私、逃げてるんだ。 だけど・・・逃げないと狂いそうなの。 ごめんなさい。 (この物語は実話をもとにした話です。)

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop