僕が生まれた場所、あの季節
own way
きっと二人は それぞれの道を信じてる
だから 
お互いの意味が分からなくなるんだね
その時が肝心さ
何を分かり合えるか 何を伝え合えるか
たとえ 傷つくことになっても
好きになったことを誇れるように

気付けば もう 二人は別々の道を見てた
交わす言葉も 想う気持ちも
すれ違いだしてた

誰のためでもなく 誰のせいでもない
ごく自然なことなんだ
せめて巡り会えた奇跡に感謝しよう

きっと二人は それぞれの光を信じてる
だから 
お互いの意味を知る前に
それぞれの道歩きだす
だけど 
お互いの意味があるとすれば
その時が肝心さ
何を分かり合えるか 何を伝え合えるか
たとえ 傷ついても 壊れても
好きになったことを誇れるだろう

< 60 / 65 >

この作品をシェア

pagetop