BeautyBoy☆*。・甘い囁き

「大丈夫だよ、幸海。俺もちょっと調べてみるから。」

「調べる?」

「うん。こんなことした罪は重いからな。絶対犯人見つけ出してしめてやる。」

「なんかほんとにやりそうでこわいよ、怜太(笑)」

「あたりまえじゃん。お仕置きは必要だからね~」

あたしは携帯で時間を確認した。

「もう一時間近く経ってる」

「俺ら授業さぼっちゃったね」

「うん、そだね」

「幸海がエロい声出すから」
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