恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~






高い壁に囲まれ、真ん中には大きな木の門。



その門から見える中の建物は、時代劇のお偉いさんを思い出させるような和風造りの家




「お待ちしておりました。
どうぞ、こちらです。」



車から出てきた澪達に、スキンヘッドに黒いスーツに真っ黒なサングラスをかけた人が話かけてきた



おそらく、この家の使用人といったところだろう




(それより、この人……小指がない、、)







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