恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~












「…っ……」



ついに耐えきれなくなり声が漏れてしまった



すると、それを待っていたかのように千里はYシャツとスカートの中に手を滑り込ませてくる




「…ちょっ」



長い指が服の中で動くたびにピクッと反応する身体



「思ったとうりだ……良い感度♪」













(…ってうち、なに流されとんねん!!)


(あかんっ流されたらあかんっ、しっかりせぇ!鈴木澪!)



「やっやめて下さい…」



「却下」



甘いような冷たいような声で言う



まだまだ止まらない千里



却下って…



(こうなったら……)












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