兄と秘密の恋愛を
「ひっく・・・」


私はゆっくりと立ち上がった。


「ふぅ」


少し落ち着いたので、
私は病院にいく事にした。


「大丈夫、大丈夫・・・」


自転車をこぎながら、私は


頭の中にその言葉を乱射していた。


大丈夫


大丈夫


絶対に


大丈夫。

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