君詩

怖いコト。

キミの笑顔 見るたびに胸がいたむんだ
それでもやっぱり
見てたいと思う そんな矛盾

キミに好かれてないって分かったケド
嫌われてないからいいやって 思えなくて
…なんでかな? それ以上を求めてしまうよ

好きなんだ そのキモチを
そんなカンタンになくしたくなくて
大事なんだ このキモチ
シャボン玉みたいに弱くて でも
太陽みたいに心を左右させてしまう
このキモチをくずされてしまうのが
世界で1番怖い

何回もこんな経験しても
なれないモノなのだね
夢であってほしいと願うけれど
もちろんそんなコトはない
現実って怖いね

「やっぱり好きだよ。」
それだけが言えたなら
あたしはもうちょっと
幸せになれてたのかな?
1歩1歩進もうと思うたびに
誰かに邪魔される
その度に前に進むのを恐れてしまうんだ。

キミの笑顔 見るたびに胸がいたむんだ
それでもやっぱり
見てたいと思う そんな矛盾

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