BLACK×WHITE.
すると左右のこれまた大きなカーテン…否、幕?が開き、金髪の巨人と黒いゴリラが現れた
「ひぃぃ!!!!なっ、何!?」
ギギギィィィ……
「っつ!!」
巨人とゴリラは扉を開き、扉からは眩しい光が放たれ、私は目を覆った
「黒蠡浸様、目をお開け下さいませ」
「うっ…」
「ヤー!!黒蠡浸の部下だよ〜」
目を開けると、沢山の金やらなんやらで装飾された部屋の真ん中にこれまた巨大なイスとテーブルがあり、そこには周りの装飾に負けないオーラを放つ個性的な、男女がづらりと並んでいた。
「あ、え…」
呆気にとられて口をぽっかり開けているとさまざまな声が飛んでくる
「お──ん!!ジャスト!!先代より美しい♪」
「はぁ?何いってんだ!!先代を馬鹿にしてんのか!?先代の方が綺麗だっつーの!!」
「騒がしいぞ!!少しは静かに出来んのか!?」
「ユゼラちゃーん♪紅茶おかわり頂戴♪んふっ」
「そんなこと、どうでもいいぜ!!早く話ししろー!!」
「アンタレスさん、起きてください、ったく聞いてんのかこの居眠り糞野郎」
「おい、てめえ今なんつった〜?」
「あぁ!!んもぅ、五月蝿いわね!!」
「いや───ん、可愛い〜、黒似合うわ〜」
「グラス気持ち悪いぞ!!やめんか!!」
「涼平っ、お前の好きそうな顔じゃのぅ♪あっはっは!!」
「なっ///」
パチィィンッ!!
セバスの指鳴らしが部屋に響き渡る