青き秘宝
第二章◆失踪した者の発見と危険な陸地
(…ん?ここはどこ?揺れてるって事は…船!?あたし溺れちゃったんだ…。みっともない。ふふ。お母さんたちを連れ去った船は黒い旗に青い月に髑髏…か。)
ふっと目を開けるとそこには顔が!
「きゃ!」
そう叫ぶとベッドから出てベッドの上に立ち、剣を抜いて身を構えた。
「くす。可愛い子猫チャン♪そう怒らないで?私達は助けてあげたのよ?」
その女の人は27才くらいの人で黒のチリチリパーマにバンダナを巻いたとても綺麗な人。
黒人のようだ。姉御系だろうか。

バタンと扉が開き部屋に体格の良い威厳のある男の人が入ってきた。その後ろには4人。
「私達はレッドストーン。この船の名はスイートマドンナ号。お前が流されてきたのをそこの女が拾った。お前は今から海賊となりこの一味の仲間になるのだ。」と言う。
「そんな馬鹿げた話あるかよ!ん?待った。あんた達黒い旗に青い月の髑髏の海賊達知らないか?」と言うと「その船なら我々のライバルだ。」と言った。
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