漆黒の猫
ソファーに座り、すぐに白龍を出し首輪を取ってやる


ンググーっと伸びをして膝の上で丸くなった


「白龍、お疲れさん。今日はいろいろあったけどお前と居れて本当によかった」

背中を撫でてやるとニャーと鳴きながら俺を見る瞳はキラキラしていた
< 64 / 310 >

この作品をシェア

pagetop