地味子の秘密 其の壱 VS黒羽の大妖怪
浴衣だしアップの方がいいんだけどな・・・

自分じゃ出来ないよ・・・(泣)




悩んでいると、声がかかる。


「まっかせなさい♪」


振り向くと笑顔の柚莉。



「やってくれるの?」

「うん、着付けしてくれたし!」


「じゃあ、お言葉に甘えて お願いします。」



ペコッとお辞儀をした。











ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー



準備が終わり、柚莉は相澤君と待ち合わせをしているからと

先に出て行ってしまった。





時計を見ると  6:50



「そろそろかな」



巾着を持って下に降りる




あんなに時間あったのに3時間なんてあっとゆう間だった。
< 366 / 628 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop