キミのコトバ

ふぅ…
関口先生のところに着いた。
『じゃあ…クラスごとに並んでください！』
と関口先生が言った。
『えっと…4組だから……』
私は4組のところへ行こうとしたら…

━ドキンっ★━
目の前に…
めのまえに………
ﾒﾉﾏｴﾆ……………………










和也がいた。



え！？
まさか…
和也と同じ係？？
運命めっちゃ感じるんですけどっ！！！！

『おーい…佳楽？！並べぇ』
と関口先生は言った。
その瞬間和也がこっちを見た。
きゃぁ//
やばっ；；；
そんなことを思いながら4組のところへ座った。
『はいっ。全員集まったかな？それじゃあ説明を始めます。食器係は………』
私は先生の話なんか聞いちゃいなかった。
もぅ…
和也に目が釘付けっ☆★
和也の周りにはたくさん人がいたから私の目線に気付いてなかったけど…
横顔もかっこいいなぁ……
なんて私は思っていた。