図書室のラブレター
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何も知らない私はいつもと
変わらない今日を迎えた。
今日は
ちゃんと結依に報告する。
それだけを決意して。
いつものように駅前で
結依と待ち合わせする。
そこから徒歩で
学校に向かっている。
駅に着くと
結依は到着していた。
「おはよー」
「うん、おはよ。
あのね、大事な話が…」
さっそく話を
切り出した時だった。
向こう側から声がする。
「蓮実ーーーーーー!!!」
はっきりと聞こえた。
思わず言葉を止めて振り返る。
汗だくで走っている
龍慈君だった。