聖花学園~花よ咲き誇れ~
 その後何とか立ち上がって、着替えを済ませ談話室の方に向かった。

 そこで皆が待ってるから。



 談話室に着くなり優姫先輩が「遅いぞー」と冗談交じりに文句を言ってきた。


 流依の所為です!


 叫びたかったが、理由を尋ねられてはものすっっっごく困る。

 だから代わりに流依の姿を探し出し、睨み付けた。

 なのに流依は素知らぬ顔で受け流す。



 ムッカーーーーー!!


 やっぱりあいつとわたしは相性悪い!

 『きっと』じゃなくて絶対に悪い!


 これは絶対決定事項だ!
 もう決めたんだから!!



 わたしは怒りと共にその決意を心に刻みつけたのだった。

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