彼女は地味仔
「本気って思っていいの?……」


『思ってあげなきゃ早坂が可哀相!!』



「………うん……ありがとう…亜依」




『いいよ こんくらい…だって莉玖とは親友だし』





「うん!!!あたしも亜依と親友!!」



『あはは!ありがとう!!』


「ははっ!!」








『一個教えてあげようか?』


急に笑ってた亜依が真剣になった…



「うん?」









< 46 / 70 >

この作品をシェア

pagetop