【危険なイケメン男の甘甘話】極道の組長が恋したのは敵の毒舌組長だった。
第3章

口説きのレッスン

千歳零爾の所に来て数日が過ぎた。
ちょっとだけ慣れたかなと感じながらも、朝の庭の手入れだけが面倒くさいと感じていた。



話があると言われあたしは、組長である千歳零爾の自室に呼ばれた。



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