カミレンジャーセカンド!

「そうですね・・・すいません。」


 よく分からないが、とりあえずあやまっておいた。


「お前たち、いつまでも雑談している場合じゃないぞ、そろそろ見えてくる頃だ。」


 レッドの言葉。


 彼の言うとおり、いつの間にか目の前には紫色のコマのような建物が見えている。


 ・・・・・・・ワルイダーキャッスル。


「ネーミングそのままだな。」


 ブルーのツッコミはとりあえず、無視して、次回!


 いよいよ対ワルイダー戦!


 好ご期待!!!


「・・・・・・・・次回に期待できるほど、いい作品ですかね・・・。」


「実くん、それ禁句!!! 」


 ・・・・・・・まぁ、否定はしないけどね・・・。





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