【長編】sadist and masochist love stories
「あぁ。
みなみも....」


陽菜の顔が歪んだ。


「みなみは、幼なじみで...
この前陽生が騒ぎを起こした相手。」


「小嶋先輩?」


「あぁ。
そいつさぁ。
うちの母さんの料理好きだからさ。
うちにきたら、絶対食べて帰るんだよ。」


「....私も行ってみたいな。」


「まあ、それはすぐに叶うことになると思うぞ。」


「えっ?」


「母さん、娘が欲しいって嘆いてたからなぁ。」


母さんなら、陽菜を気に入りそうだし。



「えっ?
娘?」


陽菜は、なんか戸惑ってばかりだ。
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