【長編】sadist and masochist love stories
「嬉しい。」
はっ?
俺は、固まってしまった。
だって、全くわからないことが起こってる。
なぜ?
「みなみ、ちゃんと説明しろ。
意味がわからん。
なにが嬉しいんだ。」
「フフッ。
陽生って、天然なのね。
私ね。
待ってたの。
幼なじみを楽しもうって言ったのはね。
私を女として見てくれてるかどうかを知りたかったの。
自制できなくなったらさ。
私を好きでどうしようもないって事でしょ?」
「俺さ。
触れられなくてもそばにいたいって思ったよ。
けどさ。
みなみしか好きじゃないのに無理だよなって。」
みなみも俺も前に進もうとしたんだ。
お互いに好きという気持ちを知ってるけど。
どうやったら、うまくいくとかわからなくて。
気持ちをはかりたかった。
もう、離れてらんない。
そんぐらいになったんだ。
また、話するようになったら無理だな。
抑えようとするほど、気持ちが高ぶって。
はっ?
俺は、固まってしまった。
だって、全くわからないことが起こってる。
なぜ?
「みなみ、ちゃんと説明しろ。
意味がわからん。
なにが嬉しいんだ。」
「フフッ。
陽生って、天然なのね。
私ね。
待ってたの。
幼なじみを楽しもうって言ったのはね。
私を女として見てくれてるかどうかを知りたかったの。
自制できなくなったらさ。
私を好きでどうしようもないって事でしょ?」
「俺さ。
触れられなくてもそばにいたいって思ったよ。
けどさ。
みなみしか好きじゃないのに無理だよなって。」
みなみも俺も前に進もうとしたんだ。
お互いに好きという気持ちを知ってるけど。
どうやったら、うまくいくとかわからなくて。
気持ちをはかりたかった。
もう、離れてらんない。
そんぐらいになったんだ。
また、話するようになったら無理だな。
抑えようとするほど、気持ちが高ぶって。