【長編】sadist and masochist love stories
陽生 side ①
今日の母さんは、怖い。
朝から黙々と下準備。
嫌なのかどうかが全くわからない。
てか、メンバーに問題が。
どうしよう。
みなみなら対応できるし、安心かな。
不安なのは陽菜ちゃんかな?
そうそう、俺、峰岸さんじゃなくて陽菜ちゃんって呼ぶようになったんだ。
陽菜ちゃんも俺を中畑くんじゃなくて陽生くんって。
よそよそしすぎるからって。
後、将来を見越してね。
湊司に
『いずれ、義姉になんだから、そうした方がいいんじゃね?』
それが、きっかけだ。
言いたいことわかるけどさ。
俺が、陽菜ちゃんを認めてないみたいな状況がダメなんだろ?
あと、今日のため。
陽菜ちゃんの前ではそういってたけどさ。
メッチャ、陽菜ちゃん照れてたっけ。
今日の事があるから、いろいろ大変なんだ。
俺らがまず仲良くないと。
そっからなんだ。
俺の計画じゃなくて、湊司の案だ。
朝から黙々と下準備。
嫌なのかどうかが全くわからない。
てか、メンバーに問題が。
どうしよう。
みなみなら対応できるし、安心かな。
不安なのは陽菜ちゃんかな?
そうそう、俺、峰岸さんじゃなくて陽菜ちゃんって呼ぶようになったんだ。
陽菜ちゃんも俺を中畑くんじゃなくて陽生くんって。
よそよそしすぎるからって。
後、将来を見越してね。
湊司に
『いずれ、義姉になんだから、そうした方がいいんじゃね?』
それが、きっかけだ。
言いたいことわかるけどさ。
俺が、陽菜ちゃんを認めてないみたいな状況がダメなんだろ?
あと、今日のため。
陽菜ちゃんの前ではそういってたけどさ。
メッチャ、陽菜ちゃん照れてたっけ。
今日の事があるから、いろいろ大変なんだ。
俺らがまず仲良くないと。
そっからなんだ。
俺の計画じゃなくて、湊司の案だ。