純白エゴイスト
黒色の憂鬱





最近、男子連中の口が軽くなっているような気がする。




ここ数日、やたらと『決闘』についての質問を受けるし、それに応じなければならない私の立場はどこに或ると謂うの。




初めての『決闘』が行われたのは、今から半年ほど前のこと。ちなみに決闘と書いて『デュエル』と読ませるのだけれど、これについて、私がとやかく言う、ということはないわ。



なぜなら、命名主は私ではないもの。


トイレを拠点に活動する不良たち5人に向かって、

私はただ、こう言っただけよ。








< 15 / 19 >

この作品をシェア

pagetop