キ ミ イ ロ













開いていたケータイをパタンと閉じる。


そして天井を見つめた。
カーテンが月明かりに照らされて白く光って見えた。






月は真ん丸で。
音もなにもしない夜。


自分のため息だけが、染み渡るように響いた。






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