あなたとあたしの“Short Story”【実話】

この返事が来てすぐ、携帯は止められた―…‥












本当に終わってしまった…‥














まだ好きなのに―…













それから、自分の部屋で繋がらない携帯を見つめながら泣いた










いつか、ブルーにぃと行くつもりだったカラオケ……




そこで歌うつもりだった歌を携帯でながした―…




熱唱しては泣いてた―…








おかげで声がガラガラになった――…




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