年下彼女のご機嫌いかが??
「りゅう!!会いたかったぁ~~」



ドアを開け、部屋へ入った途端、



俺の胸に飛び込んでくるレイナ。



支えるように抱きしめたレイナからは、



いつものいい香りが漂う。



俺はその香りを感じながら、



さらに強く抱きしめ、レイナにキスをした。



「今日は泊まれんのか?」



キスの合間にレイナの耳元でささやく。



「うん♪」



嬉しそうに、そう答えるレイナ。



マジでめちゃくちゃ可愛い。



今夜もヤベぇな……。
< 16 / 448 >

この作品をシェア

pagetop