年下彼女のご機嫌いかが??
制服を着たままじゃヤバイよな??



だって、行くの産婦人科だし……。



いったん、車で俺んちへ戻り、



着替えを済ませることにした。



俺んちには何枚かレイナの服が置いてあるから。



『なんか緊張する…』



着いた病院の前で、



レイナは不安げな表情をした。



当たり前だよな……だって、



こんな年頃の女の子だったら、



誰だって、こんな風に思うだろうな。



ゴメンな……レイナ。



俺は心の中でそっとつぶやいた。




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