【好きよりも愛してる】15才で突然ママになった奈都(2)
俺はいつもよりはいペースで飲みかなり寄っていた。



一件の店を出た時俺はかなり千鳥足で、




二件目は何処の店に入ったのかさえ覚えていなかった。




今何時なんだそろそろ帰らないと不味いな。




そこで俺の意識は途絶えた。




そして俺はとんでもない事をしでかした。





俺が朝目覚めたのは自分の家でなかった。





そして、俺の横で眠っている女は奈都でない。




俺は驚いて飛び起きた。




俺どうしたんだ?




ここは何処?





「あら琢哉君目覚ましたの。」




ベットから顔を出したのは、同じ営業部の三枝木加那。




「琢哉君奥さんとうまくいってないの?



私琢哉君の事前から好きだったの。



だから嬉しかった。」





俺こいつに手だしたのか?




その時俺の携帯が鳴る。




結婚して初めての無断外泊。




どうしよう。




俺は覚悟決めて電話に出た。




「琢哉何で電話にでないの。奈都ちゃんが夕べ倒れたのよ。」









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