【好きよりも愛してる】15才で突然ママになった奈都(2)
奈都は俺にとって可愛い妹みたいな存在。




朝香も奈都が大好きだ。




奈都がいなかったら、俺は朝香とこうしていなかった。




朝香が本気で俺を好きな訳がない。




朝香は俺に同情してるのだとずっと思っていたから。



朝香に好きと言われても、同情はいらないといい続けた。




たけど、朝香の気持ちは同情なんかではなかった。




俺を抱き締める朝香は、「お願いだから一人で頑張らないで、



遠矢私を杖にしていいからね。



私本気だよ。



遠矢が好きなの。



遠矢の全てが大好き!」




朝香が泣きながら俺に訴えた。








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