堂々乙女と秘密の美女
念のためチャイムは鳴らさず、

小さく戸を叩いてみました。

すると優さんはそれに気づいて

戸を開けて下さいました。

「おはよう、早いね」
< 77 / 306 >

この作品をシェア

pagetop