首筋にナイフ
第四話


 あれからイチカさんの大会まで、ほぼ家で小早川さんが言った事を考えていた。


飯もあまり食わずにぼーっとしてるから、親に心配されたが適当に流しておいた。


「…………あ、大会の会場分からないじゃん」


あの二人は多分あてにならないから、インターネットで調べるしかないかと思い、パソコンに向かうと同時に、携帯が鳴った。


「誰だろ」


メールがきている。知らないアドレスだ。


しかし、誰なのかすぐに分かった。





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