―偽愛―



ふたりで アタシの部屋で夕飯を食べて



ふたりで 真っ暗の浜辺を歩いた



手を繋いで しっかりとした足取りで先を歩く優人



たまに 何も言わずにkissをする



アタシ 愛されてる








だけど




優人と過ごす時間の中に




ふと 海翔という別の人の存在が




アタシの心の中に芽生えているのを




アタシ自身 止める事が出来なくなっていた



< 45 / 157 >

この作品をシェア

pagetop