KISSよりも甘く〜俺様王子が恋をした〜

『誰だ?誰かいるのか!!』


………。


近くの保健室に達也があたしを押し込んだ。


『シー。警備のおじさんか先生だよ。』


あたしたちはカーテン越しのベッドに隠れた。


一瞬光が保健室に向いたがそのまま通りすぎていった。


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