second彼
公園。夕方になるとカップルとか増えて子供が減る。
もちろんハンバーガー食べてるカップルは私たちだけで。
「ん・・おいしー。」
「うん。ってか暗くなってきたなー」
「・・・そだね。そろそろ帰ろっか?」
「そーしよか。送ってくわ。」
「うんっ」
暗い路地。一人じゃ怖いけど凌が居ると楽しかった。
私の家に着き、サヨナラする。
「今日はありがとっ。楽しかった」
「うん。じゃあまた明日」
「うんっ」
凌は暗い路地裏にーー消えていった
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