キミは許婚


「なっ!! 何事!?」


ガバッと布団から勢いよく起き上がると、目の前にはベッドに腰かけた聖がいた。



「俺からのキスで目覚めるなんて全く贅沢な奴だ。ちゃんと幸せ噛み締めろよ?」


「え? な……キス!?」



また聖! あたしの了解なしにキス!?



いや、そうじゃなくて!!



なんであたしの部屋に聖がいるの!!
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