私と先生と最悪な授業
それから、私と先生は、先生の車で、近所の公園に行った。


たぶん、話の内容はこれからの事だと思う…。


これから、私と先生はみんなにこの事をバレてはいけない…。


私と先生以外には秘密にしなければならない…。

悲しい恋だけど、先生といるとどんな困難でも立ち向かえる気がする!!



先生がいきなり、私の手を握った。


それから、せんせいは、「これからが、本当の始まりになる…。璃夏には迷惑をかけるかもしれない…。たくさん泣かしてしまうかもしれない…。でも、二人でこの困難を一緒に乗り越えて行こう。」


といって、私の唇に優しくキスをしてくれた。
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