私の先生は甘々


先生との時間はすぐ過ぎる。



「先生!私の家ここ!」


「おう、そっか!」



「うん!じゃあまた明日ねっ」



「あっ優季!ちょっと手貸してみ?」



私は先生の言う通りに手を貸す。




私の手に何か書いてる。

「よ…しっできた。」



ん?何か書いてある。




「俺のアドレスと番号。いつでもいいから連絡してこい。」



「分かった!ありがと。」



「じゃあな!」



そう言って先生は帰って行った。





< 29 / 62 >

この作品をシェア

pagetop