私の先生は甘々


「そっか…分かった。ごめんな?こんなとこまで来てもらって。」



「ううん…いいよ。」



「じゃあ、俺頑張るから!」


そう言って山田君は去って行った。


「はぁ〜っ」



大きな溜息が出た。



私にわ先生が居るのに…
断り切れなかった。









その日から山田君の私への猛アタックが始まった。




もちろん、先生が見てる前でも…。









先生…ごめんね?




でも私、先生が好きだから、信じてね?





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