一線  死神は舞う
風の抵抗がやんだ。



恐る恐る目をあけると、

前には空が広がっていた。




ふわふわして、

体が安定しない。





「さすが、

ヴィラ様が

見込んだだけのことはありますわね」




気がつくと

アリアが立っていた。
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