一線  死神は舞う
ヴィラが俺の手を離した。


俺は地面に立っていた。



「どうだ?

これでわかっただろ?」




ヴィラが俺を見る。




「・・・ああ。」



「あたいは死神。

拓弥、
あんたは死んだんだ。」




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