一線  死神は舞う
足元に気をつけながら、

俺は右の道を全力で走った。




キィン・・・


ザシュ・・・





音が少しずつ近くなる。



つられるように、

俺の足も早くなる。



目の前が

だんだんと明るくなっていく。




あそこに何かが・・・
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