一線  死神は舞う
俺の視界に

しっかりとザロクが映った。

間違ってなかった。

俄然やる気が湧いてきた。


そして

ザロクが俺に気づいた。


小さく頷きあう。



次の瞬間

ザロクが無駄に大きく刀を振り回した。


「てめぇらほんっと弱え!!」


ザロクの声とそのアクションに

敵が一斉に攻撃態勢に入る。



・・・チャンスだ。
< 319 / 325 >

この作品をシェア

pagetop