秘密のカップル?!
ヤキモチ
「・・・そか・・」

あれから1時間後、
私と瀬緒は布団の中で
今日の出来事を話していた。

「・・私が悪いんだよね、、
 そんな引きつった顔なんか
 しちゃうからッ・・・・。
 ごめんねッ??瀬緒・・」

「ん、そーゆー理由なら別に、、。
 俺はお前がだいすきだし、
 お前も俺がだいすきだろ?ど―せ。
 ならそれでいぃんじゃね??」

優しいよね、瀬緒はッ・・・。

本当は怒りでプスプスしてると
思うんだけども・・。
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