会えた日~いつの日かの続編~
『どうだった?』
『まだ上にいて下りてきてないみたいです。』
『だったら、予定日過ぎるかもね。』
『どうでしょう?そうかもしれないですね。』
『楽しみだね。』
『はい。ちょっとドキドキですけど。』
お母さんを家まで送り1人で家に帰った。
早速、コウキに結果報告のメールを送った。
私は、腰と恥骨の痛みから巨体を横にした。
横になったからって楽じゃない。
今は、どの体勢も辛かったりする。
お腹をさすり話しかけながら、私の親が帰って来るのを待った。
時間を掛けながらも洗濯したり掃除したり。
動いて刺激を与えてみたり…
気がつけば夕方。
ママさんとパパさんが食材を手に帰って来た
『どぉ?』
『大丈夫。まだ気配はないらしいよ。』
二人して私にご飯を用意してくれた。
なかなか3人でご飯ってのもないから私は嬉しかったりする。
家族団らんって感じ。
『まだ上にいて下りてきてないみたいです。』
『だったら、予定日過ぎるかもね。』
『どうでしょう?そうかもしれないですね。』
『楽しみだね。』
『はい。ちょっとドキドキですけど。』
お母さんを家まで送り1人で家に帰った。
早速、コウキに結果報告のメールを送った。
私は、腰と恥骨の痛みから巨体を横にした。
横になったからって楽じゃない。
今は、どの体勢も辛かったりする。
お腹をさすり話しかけながら、私の親が帰って来るのを待った。
時間を掛けながらも洗濯したり掃除したり。
動いて刺激を与えてみたり…
気がつけば夕方。
ママさんとパパさんが食材を手に帰って来た
『どぉ?』
『大丈夫。まだ気配はないらしいよ。』
二人して私にご飯を用意してくれた。
なかなか3人でご飯ってのもないから私は嬉しかったりする。
家族団らんって感じ。