会えた日~いつの日かの続編~
気がつけば朝。
また部屋に赤ちゃんがきた。
『おはよう。いい子にしてた?』
心音を感知する事が出来る専用のベッドに寝かされてる赤ちゃんを私とコウキはジーッと見てた。
まだ母乳の出がイマイチでミルクを飲んでる赤ちゃん。
だけど、飲む練習に刺激を与えて母乳の出を促すために吸わせた。
お互い上手とは言えないけど、徐々に上手くなっていこうね。
私達は、前から決めてた名前を看護婦さんに伝えた。
キャラクター物のネームプレートを早速作ってくれた。
考えに考え抜いた名前
この子にピッタリ。
名前負けしてない。
あだ名は『凱ちゃん』
沢山の事を教えてくれた。
沢山の事に気づかせてくれた。
大事な大事な私達の宝
また部屋に赤ちゃんがきた。
『おはよう。いい子にしてた?』
心音を感知する事が出来る専用のベッドに寝かされてる赤ちゃんを私とコウキはジーッと見てた。
まだ母乳の出がイマイチでミルクを飲んでる赤ちゃん。
だけど、飲む練習に刺激を与えて母乳の出を促すために吸わせた。
お互い上手とは言えないけど、徐々に上手くなっていこうね。
私達は、前から決めてた名前を看護婦さんに伝えた。
キャラクター物のネームプレートを早速作ってくれた。
考えに考え抜いた名前
この子にピッタリ。
名前負けしてない。
あだ名は『凱ちゃん』
沢山の事を教えてくれた。
沢山の事に気づかせてくれた。
大事な大事な私達の宝