先生にキス〈3〉
「そうか…。どおりで校舎の中を探し回ってもいないわけだな…。」



先生、ずっと探してくれてたんだ…。


私…心配させちゃった……。




「…すいませんでした。」


私が謝ると、先生は手を頭の上に優しくのせる。



「続きは準備室で話すぞ。」


「…はい。」



私と先生は、周りに生徒や先生がいないかどうか気に掛けながら、音楽準備室へと向かった。



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