特等席はアナタの隣。
身を小さくしながら、黒崎君が早く眠りにつくことをひたすら願ってた。


最近分かったことだけど、黒崎君はかなりスキンシップが激しい。

すぐにくっつきたがるから、その度にドキドキしてしまう。

抵抗しようにも、あの優しい眼差しで見つめられたら、何にも言えない。


私にとっては全てが初めてだから、一つ一つの行動にいちいち戸惑ってしまう。
こんなお子様な私で、黒崎君呆れないかな…。


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