天然彼女は堪りません!

「じゃあ、始める?あたし、さっきシャワー浴びたばっかりだから」

始めると言われても・・・。

この状況に引いてしまった俺がいて。

「あの、本当に良いんですか?」

「いいわよ。それから、敬語はやめてね。まやって呼んで」

もうヤケクソ。どうにでもして下さい。

覚悟を決めた俺に、まやは口づけをしてきた。

ザラザラした感触の舌が俺の口の中に進入してきた。






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