three times love
しばらくすると





レイは車を停めた






「ちょっと降りよっか」






そう言って






レイは外に出る








連れて来られた場所は













レイとよく二人で来た






小さな公園だった








「懐かしいだろ。ナオの顔見てたら久しぶりに来たくなって」




『うん。びっくりした。ここ来るの八年ぶりだよ私』




「オレも。少し座る?」




『…うん』








二人でベンチに腰掛け






夜空を見た








満天の星空と









新月だった






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